主な目の病気

目の症状には、
・目の疲れ、
・目のかわき、
・目のかゆみ、
・目の充血、
・涙がでる、
・目が痛む、
・目やにがでる、
・目の異物感などのさまざまな症状があります。

ここでは代表的な目の病気について説明をしてあります。参考にしてみてください

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近視

目遠くがぼやけて見える近視は小・中学校くらいの年齢で発育とともに始まり、だんだん進行していきます。度数の合わないメガネなどを使っていると疲れ目の原因にもなります。
ドライアイ

ドライアイという言葉をよく見たり聞いたりすることが多いと思いますが、簡単に言えば目が乾いた状態ということで、目の疲れの原因としても注目されているのがドライアイです。
白内障

かすんで見える・まぶしいという症状の白内障は眼の老化現象の一つで、80歳代ではほとんどの人が白内障にかかっています。
緑内障

失明原因の上位を占めている緑内障は、40歳代以上の20~30人に1人が発症するといわれていますが、自覚症状はほとんどなく、気づかずに過ごしている人も多くいます
花粉症

現在では、日本人の約20%が花粉症といわれ、年々増加しています。早期に完全に治すことは難しいですが、花粉を回避しながら治療を行えば症状を抑えることができます。
はやり目

結膜炎は目が充血して、目やにが出る状態をいいますが、中でもウイルスによって起こる結膜炎(ウィルス性結膜炎)は、感染力の強いことから「はやり目」と呼ばれています。
麦粒腫

麦粒腫は俗に「ものもらい」や地域によっては「めぼ」「めいぼ」などと呼ばれるものです。まぶたのふちが赤くはれあがります。ひどくなると化膿して膿が出ることもあります。
結膜下出血

結鏡を見たときに結膜(白目)が赤くなっていたり、会った人に「目が真っ赤」といわれたりして驚いたことはありませんか?
見た目が派手なので、早く治らないと気になりますよね。