ご挨拶
皆様に親しまれ信頼される眼科を目指して
沖本眼科副院長の沖本聡志です。
広島大学病院・県立広島病院(部長)、広島赤十字原爆病院(部長)おいて白内障・緑内障、網膜硝子体疾患等の診療を行ってきました。さらに、兵庫県立こども病院に国内留学した経験を踏まえ、小児眼科や斜視弱視診療も専門分野として診療を行ってきました。
私は眼科医ですが、過去に小児科医の経験もあります。広島大学を2004年に卒業後、初期臨床研修を経たのち、まずは全身的なことを学びたいと思い広島大学小児科に入局し、3年間は決意して小児科医として勤務しました。小児科医時代は、広島市立舟入病院で小児救急医療を2年間、広島市民病院周産期母子医療センターで未熟児新生児診療を1年間勤め、その後2009年より眼科に転科しました。
当院の理念は「地域医療を担う立場として、当院で可能な限りの最大・最善の医療を提供する。」です。近年の眼科医療は手術や眼内注射等の様々な技術の進歩があり、それらの多くが日帰りで受けられるようになってきています。当院でもそれらの治療法を導入し患者様に負担の少なく、かつ最善の治療が行えることを目標としています。
患者様一人ひとりに丁寧な対応を心がけ、これまでの診療経験を生かした正確な診断と適切な治療を行いたいと思います。そしてスタッフ一同、皆様に親しまれ信頼される眼科を目指して参りますので、よろしくお願い致します。
【経歴】
1974年 広島大学医学部 卒業
1974年 広島大学病院 眼科医師
1975年 広島県立病院 眼科医師
1976年 広島大学病院 眼科医師
1981年~沖本眼科開院 院長
【資格】
日本眼科学会 眼科専門医
【所属学会】
日本眼科学会、コンタクト学会
※最新の医療技術と情報を提供し、病気を治すだけでなく、来て良かったと感じていただける医院を目指しております。地域の「かかりつけ医」として、信頼される医療を提供していくつもりです。スタッフ一同、安心、安全で親切、丁寧な対応を心がけてまいります。
【学校保険医】
担当の教育機関は以下のとおりです。
二葉中学校
中山小学校
矢賀小学校
温品幼稚園など
【経歴】
1998年 広島学院高等学校 卒業
2004年 広島大学医学部医学科 卒業
広島大学病院 卒後初期臨床研修医
2006年 広島大学小児科学教室入局
広島市立舟入病院 小児科医師
2008年 広島市立広島市民病院 新生児科医師
2009年 広島大学病院 眼科学教室入局
広島大学病院 眼科医員
2010年 吉島病院 眼科医師
2011年 広島大学大学院医歯薬学総合研究科
博士課程入学
2012年 兵庫県立こども病院 眼科医長(国内留学)
2015年 広島大学大学院医歯薬学総合研究科
博士課程・創生医科学専攻終了
2016年 県立広島病院 眼科部長
2018年 広島赤十字原爆病院 眼科副部長/眼疾患対策室長
広島大学医学部臨床准教授(兼務)
2020年 広島赤十字原爆病院 眼科部長
2022年 広島大学医学部臨床教授(兼務)
2023年10月~ 沖本眼科 副院長
【資格】
医学博士・日本眼科学会 眼科専門医・PDT認定医
【所属学会】
日本眼科学会・日本眼科手術学会・日本網膜硝子体学会・日本緑内障学会・
日本小児眼科学会・日本弱視斜視学会