目・瞳・愛の3つの愛をあなたに


緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経という器官に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気のことです。治療が遅れると失明に至ることもあります。

症状は、少しずつ見える範囲が狭くなっていきます。しかし、その進行は非常にゆっくりで、両方の目の症状が同時に進行することは稀なので、病気がかなり進行するまで自覚症状はほとんどありません。
緑内障は中高年の方に起こる代表的な病気のひとつです。症状がない場合でも、定期的に眼科検診を受けることをおすすめします

勉強会内容

・緑内障の視野について
  経験でものの形などを判断するため日常ではなかなか気づかない、ゆっくり欠けて元にもどらないため
  定期的な検査が必要
   ※定期検査
     ◆視野検査
     ◆眼圧検査
     ◆眼底検査
・緑内障の治療について
 点眼治療が主となります。目薬を点眼することで眼圧を下げることが視野を守ることになります。
 副作用について
  まぶたの黒ずみ、まつ毛が長くなる、充血など
  →副作用がおこった場合は医師に報告すること(自己判断で点眼を中止しないこと)
   ただし、不整脈、ぜんそくなどがおこったらすぐに中止し受診すること。
・点眼指導
  点眼薬の大部分は鼻に流れるため、目頭を約1分間おさえてあふれた液はティシュで
  拭き取って下さい。
 ※点眼薬は
   1分間に6割、2分間で8割、5分間で100%目に浸透します。
   よって5分間あけて次の点眼をすると良いです。

実施日時

平成29年4月19日水曜日 13:30~14:30

患者さまからの質問

Q.点眼の他に予防する方法はありますか?
→とくにありません。検査をきちんと受けて点眼することにより進行を抑えてましょう。
Q.点眼が難しいのですが?
→無理に身体をそらさず横になって点眼するとよいです。
Q.白内障手術はどんな感じですか?
→手術前から感染予防の目薬を点眼して手術を受け、10分程度で終わります。
Q.緑内障においてお酒は良くないですか?
→お酒がダメという病気はあまりありません。ほどほどならOKです。

患者さまアンケート

・とても良いわかりました。
・ありがとうございました。
・次回もぜひ参加したいです。
・糖尿病の勉強会にも参加したいです。