今、話題のスマホ老眼に気をつけましょう!

2019年06月25日

『スマホ老眼』とはスマートフォンやパソコンなどを長時間利用することで、手元が見えにくくなるなど、“老眼のような”症状が出ることがあります。

本来の「老眼」が加齢によるものであるのに対し、『スマホ老眼』は目の酷使が原因とされており、20~30代の若い世代であったとしても、近くのものを見る際にピントが合わないなど、老眼と同じような症状があらわれるようになります。

スマホに触れる機会が多くなれば、目にかかる負担が増えるのは当然のことです。そんな中、懸念されているのが「スマホ老眼」です。

『スマホ老眼』予防のためには「目を疲れさせないこと」が重要です。
どうしても長時間使う必要がある場合は、こまめに目を休ませるようにしてください。

※スマホ予防のポイント
1.きちんと睡眠をとる
2.こまめにスマホ休憩をとる
3.メガネ、コンタクトは度数のあったものを使用する
4.ブルーライトをカットする
5.疲れ目でのメガネ作成はNG