目薬のさしかた

2019年01月21日

目薬をさすのが苦手、という人は多いと思います。これから花粉症時期になる前に、しっかり目を治療するために,目薬の差し方をマスターしてはいかがですか?

①まず手を洗って清潔にしましょう。
手の汚れを落とすため、必ず石けんでていねいに洗い、その後、しっかりすすぎます。
②片手であかんべえをする。
顔をしっかり真上に向け、目薬を持っていないほうの手で下まぶたを軽く引き下げて、あかんべえの状態にします。
③まつ毛やまぶたにふれないように目薬をさす。
あかんべえの状態で、目薬の容器の先が、まつげやまぶたに触れないように気をつけて、指定の分量を目にさします。
④約1分間目を閉じる。
目薬をさした後は、1分くらい軽く目を押さえ、じっと目を閉じているのが効果的です。それから目のふちや皮膚についた余分な点眼薬をティッシュ等でふき取ってください

以上な手順で目薬をさせば、簡単にきれいにはいります。
ぜひ参考にして下さい。